防蟻・防腐・抗菌性

シロアリによる甚大な被害

シロアリの被害は初期症状には家の土台外壁の内側などの構造内部の下地を食い尽くし、中期症状には基礎からのびる柱、浴室やトイレなどの水を使う箇所に被害を出します。末期症状になると、玄関では、上がりかまちや巾木、和室では欄間や畳、洋室ではフローリングが、目に見える形でむしばまれていきます。また、かつてはジメジメした湿ったところを食べつくすため、地上から1m位までの土台・柱に防蟻剤を散布すれば防除が出来ていましたが、農薬系防蟻剤に対し強耐性の効かない強耐性の「アメリカカンザイシロアリ」の存在がクローズアップされるようになり、日本中で被害が広まっています。

ボロンシールドは
耐性の強いシロアリに効果がある防蟻防腐剤です。

農薬系防蟻剤はアメリカカンザイシロアリを死滅させるエビデンスは発表されておらず、人体やペットの影響も懸念されています。しかし、ホウ酸系防蟻剤であるボロンシールドは、農薬系防蟻剤に耐性の強いアメリカカンザイシロアリに対して絶大な効果を発揮します。

アメリカカンザイシロアリの実験

日本各地で増殖中しているアメリカカンザイシロアリは通常のシロアリと違い水が無くても生き続けます、甚大な被害をもたらします。
現在絶大な効果があるのはホウ酸系防蟻剤のみと言われています。
ホウ酸系防蟻剤の中でも特別な性能を持つボロンシールドは不可能を可能に変える革命的な防蟻剤です。

ボロンシールドは海外でも実績があります

ボロンシールドは台湾でも晋一化工様と共同で事業進めており 台湾でも認定を取得しております。現在、ベトナム、インドネシア政府の協力を得ながら、その国での基準試験を準備しております。

 

ボロンシールドは半永久的に使えます

ボロンシールドは無機物で揮発しないため、半永久的に防蟻効果を持続させることができます。そのため、定期的に再施工を行う必要がない防蟻剤です。

種類 特徴 持続度
ボロンシールド 半永久的に使えます。屋外での実績も多数ございます。
種類A 一か月に一度の施工が必要です。 ×
種類B 3年に一度の施工が必要です。

ボロンシールドはJIS K1571規格に合格しています

ボロンシールドは、耐候操作ありの室内試験 表面処理試験にて 防腐・防蟻・鉄腐性試験にクリアしています  近畿大学農学部 板倉研究室にて検証頂きました

 

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