ボロンシールドは効果を持続させることができます。
ボロンシールドは無機物で揮発性物資が存在しないため、性能効果を持続させることができます。そのため、定期的に再施工を行う必要がない材料です。ただ、木材の表面には汚れ等付きますので、汚れを取る作業は定期的にメンテが必要になってきます。特に北側面などは、日光が当たりにくいので、汚れやコケが付着する可能性がありますが、性能が弱る事はなく、木の表面につく、チリやほこりに菌が付着致します。弊社のメンテナンス技術で、回復させることが可能です。
一例です、 左側元々の木材 右側 メンテナンス後です。
種類 | 特徴 | 持続度 |
ボロンシールド | 屋外での実績も多数ございます。(枕木・外装ルーバー等) | ◎ |
種類A | 一か月に一度の施工が必要です。 | × |
種類B | 3年に一度の施工が必要です。 | 〇 |
長期的なコスト削減にもつながります
他の防蟻・防腐・防炎剤では定期的に液剤を散布する必要がある為、初回施工後も長期的にコストがかかります。しかし、ボロンシールドではある条件を除いて、半永久的に効果が持続するため、長期的にコストを抑えられます。
ボロンシールド開発者の紹介
ボロンシールドは、金沢工業大学(バイオ・化学部応用化学科)教授露本伊佐男 博士(工学)と共同で応用を行い開発、現在は弊社の研究員も兼業頂き日々研究開発を行っております。