當麻寺中之坊様にて池の調査兼ねた、ボランティア活動を実施してきました

庭園「香藕園」
国・名勝/史蹟-桃山時代

庭園「香藕園」国・名勝/史蹟-桃山時代

東塔を借景とし心字池を中心とした桃山期の名庭。江戸時代初期、第111代天皇 後西院(後西天皇)陛下の行幸に際し、第4代将軍家綱の茶道指南役であった片桐石州(石見守貞昌)公が現在の姿に改修しました。
内庭と外庭を区切る土塀を低く作ることで、狭い土地に奥行きをもたせる工夫がなされています。
古くから大和三名園に数えられており、昭和9年、奈良県で最初に文化庁の保存指定を受けています

(史跡および名勝)。

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